「随所に工夫がみられた」とは、具体的にどういった点なのか?
追って説明していきましょう。
当作品のモデルは、この子。
黄色の洋服に、カラーハイソックス。
「雪乃アリス」という名前とあいまって、オタク系をおもわせるキャラです。
チョイポチャの体形だけど、そういうキャラなら私も許容範囲。
昼寝を楽しむ人もいる、憩いの場所。
さっそく服を脱いでいきます。
「え!ここで!?」というところで、服を脱ぐのはドキドキするものです。
従順な子なのか、スルスルと脱いでいき、あっと言う間にパンツも。
①カメラ二台使用
右の男性が、第一カメラマン。その隣の男性はスタッフです。
野外露出ものは、是非ともカメラを二台使ってほしいものです。
全裸(厳密にはソックスなどで「全裸」ではありませんが、いちいち「ほぼ全裸」と表現するのはどうかとおもうので、以下この記事では「ほぼ全裸」を「全裸」と言わせてもらいます)になったところで、女子の背後からヤバそうな男性が接近。
別アングル。
モザイクではなく、ボカシで完全に顔をかくしているあたりが、さらにヤバそう。
まあ、男性の正体はどうでもイイとして、とにかく人に見られているという点が重要。
それから見ての通り、
②パイパン
パイパンで、19歳・・・・すごい度胸です。
露出なら、やっぱりパイパンがより過激と言えるでしょう。
この場では、この公園のようなところを一周駆けめぐり、路上に止めてある待機車まで走ります。
③場所を変えて別の衣装からスタート
野外露出だからといって、全裸だけというのは味気ないものです。
服・・・・それも色々なタイプの服から脱いでいってほしい!
そんな要望が届いた内容となっています。
このシーンでは、Tシャツにブルマ&白ソックス。
しばらく歩いたら、ブルマを脱ぎます。
パンツ姿なのですが、Tシャツが長すぎてパンツが隠れてしまっています。
しばらく歩いたところでTシャツを脱ぎます。
ノーブラでした。
そしてパンツも脱ぎます。
Tシャツとパンツを地面に置き去り。
向こうの方へと、歩いていきます。
全裸で、大通り沿いの歩道を歩きます。
④歩きながら徐々に脱いでいき、最後は全裸歩行
段階をふんだ露出がすばらしい!
別アングル、正面から。
いったん、コートを羽織って場所移動。
そしてやってきたのが、ココ。
ちょっとした脇道からスタート。
コートを脱いで全裸になると・・・・
⑤角を曲がって、人通りの多い歩道を歩く
予想以上にすれ違う人々。
別アングル、後ろから。
裸が映えます。
すばらしいシーンです。
海外モノとは違う、日本ならではの良さ・興奮がココにあります。
さらに別の場所。
衣装も変えています。
しばらく歩いたら・・・・
⑥ズボンから脱ぎます
パンツは穿いているので、パンツ姿。
しばらく歩いたら、上も脱ぎます。
下着はセクシーランジェリー。
スケスケ具合が、乳首で分かります。
しばらく歩いたら、このランジェリーも脱ぎます。
全裸になって、ピース!
背景モザイクが入りますが、なんとか我慢できるレベル。
バイクの男は、警察でも警備員でもありません。
バイク便です。
このまま待機車へ。
場所を移動して、歩道橋。
当時、歩道橋での露出歩行も流行りましたね。
ひと味違ったのが・・・・
⑦お○っこシーン
歩くだけでなく、こういうシーンがあると楽しさ・興奮が全然違います。
右の男がカメラマン。
真ん中の男がスタッフ。
左の男は、通行人。
場所と衣装を変えます。
電話ボックスまで歩いてくると、ズボンを脱ぎます。
上も脱いで、下着姿になります。
そしたら電話ボックスで「ジョボジョボ~」
⑧お○らしシーン
線が太いので、音もすごい。
不快な下着のまま歩行。
しばらく歩いたら、パンツを脱ぎます。
ブラもとって、全裸になったら解放ポーズ!
さらに、場所と衣装を変えます。
ここは商店街・・・・この後を想像すると、ドキドキします。
で、やっぱり歩きながら脱いでいき、全裸へ。
今度は、スクール水着に浮き輪。
⑨コスプレも楽しめます
スクール水着は、コスプレとしてあまり萌えない私。
でも、よく考えたらこの格好で市街地を歩いているというのも、なかなかのギャップがあってイイかも?
やっぱり見るよな。
水着は脱ぎきらないで、おっぱい露出歩行。
今度はエプロン。
もちろん、裸エプロン。
⑩今までありそうでなかった、裸エプロン
エプロンをめくって見せたり。
ちょっとだけよ。
あいかわらず、不要とおもわれるセックスシーンなんかもあります。
でも・・・・
⑪露出シーンとそれ以外のシーンの時間的配分は、かなりマシになった感じです。
あと、カメラワーク。
手ブレがひどいのは仕方ありません。
でも正面から撮るカメラというのは、どうして上半身撮りになりがちなのだろうか?
せっかくエプロンをめくってみせているのに、その様子が画面におさまりきらない撮り方。
画面、上半分が空を撮っています。
正面から撮るカメラマンとなれば、おそらくチーフ。一番の経験者のはずです。
この傾向は、当時の野外露出ビデオで多く見られました。
なぜなのか?今もその理由は分かりませんが、私の想像では、プロのカメラマンだからだと。
おそらく、「被写体の顔を画面の中央にとらえる」という基本がぬぐいきれないからなのではないかと・・・・。
それでも当作品は、
⑫かなり全身撮りが多い
野外露出作品でも、モデルの好みが大きく左右し、評価に大きく影響しますが・・・・
でも、プレーとしては、当作品はシリーズ中トップレベルと言えます。
当作品は、DUGAで購入できます。
DUGAでは「露出ゲリラ13」というタイトルですが、内容は同じだとおもいます。
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