全編で179分の作品。
ユニークなのが、大きく2編に別れている点。
前半約89分は、女性が裸(CMNF)編。後半約89分は、男が裸(CFNM)編という構成。
1タイトルで表裏を楽しめます!
大学病院などで見られるらしい、総回診のシーンから。
教授を先頭に、偉い人から順にナースまで行列を作って入院患者を診ていくという「総回診」。
で、そのナースが・・・・ほぼ全裸!
ストッキングを穿いてたりしますが、以後、この記事では「ほぼ全裸」を「全裸」と表現します。
この病院では、ナースが全裸なのです。
総回診も、壮観です。
病院待合室の廊下を通っていく、総回診の行列。
全裸のナースたち。
患者たちが、総回診の行列を見ると挨拶します。
ドクターに続いて現れる、全裸ナースたち。
実におもしろい絵だとおもいます。
ナースキャップと白ストッキングを残しているのが、またナイスです。
物語の主人公は、研修医の斉藤。
研修医は、他の病院のヘルプのアルバイトでもしなければ収入がキツイとのこと。
で、斉藤がやってきたこの病院は・・・・ナースが全裸。
まずは、ナースステーションに挨拶に来た斉藤。
決して、「裸を恥じらわない世界」ではないです。
全裸が異常であることは、ナースも斉藤も分かっているのです。
だから、新人の斉藤が現れると、恥ずかしがるナースたち。
つい胸を隠すナースがいたり、動揺して器具を落とすナースもいたり。
裸をなんとも思わない(日常)設定という方法もあるでしょうが、やっぱり裸が異常だという認識を残した設定の方が楽しいとおもいます。
ナースが全裸という現実に、頭がついていかない斉藤。
ロッカールームでひとり、頭を整理しようとしていると・・・・
新たな全裸ナースが入ってきます。
挨拶を交わすと、きかずにいられない「なぜ?」を質問する斉藤。
ここにいる患者のために、ここに残ったというナース。
ロッカーから聴診器を取りだすと、去っていくのでした。
ナースに病院内を案内してもらう斉藤。
ここはリハビリルーム。
やっぱり全裸のナースたちが、活躍中です。
斉藤は具合をうかがうために、一人一人の患者に声をかけていきます。
斉藤が近づくと、オマ○コを隠さず胸を隠すナース。
別の患者。
腕のリハビリで、ナースの谷間におもいきり患者の腕が挟まっています。
複雑な表情で、それを見る斉藤。
さらに別の患者・・・・というかナース。
前屈運動の補助をしているナース・・・・大股ひらいてオマ○コ丸見え・・・・
斉藤がのぞきこんでしまうが・・・・
斉藤がのぞきこんでしまったのは、もちろん、このとんでもないポーズだからというのもあるが・・・・
オマ○コの周りが濡れて光っています。
しかも、オマ○コそのものからも、液体が糸をひいて垂れています。
斉藤に気付くナース。
しかも・・・・オマ○コに手をあてるとビショビショ・・・・。
気まずいのか、斉藤を「ちょっと・・・・」と言って、別室(薬品庫)に引っぱっていくナース。
薬品庫で、「イヤラシイ目で見てた」とか、一瞬斉藤を責めるようなことを言います。
ところが、じつは「裸を見られて興奮するナース」だった!
日々、見られながら性欲をおさえていたナース。
「先生・・・・ちゃんと見て・・・・」
この機会にオマ○コを見せつけてくるナース。
「私のエッチなところ・・・・もっとちゃんと見て・・・・」
立って見ていた斉藤を座らせて、
「もっとちゃんと・・・・近くで見て!」
そしてオナニーを始めます。
「見て」をくりかえしながら、激しいオナニー。
喘ぎ声もすごいです。
「ちゃんと見て・・・・イクとこ見て!!」
果てたオマ○コ。
それを見せたまま
「見られてすごい興奮した・・・・」
「ありがとう・・・・ございました・・・・」
斉藤は、ただ見てるだけ。でもそれがまた新鮮。
女のオナニー鑑賞。
まさしく、女の露出狂の自己満足に直面したのでした。
さて、斉藤と縁のある女性が病院に来ました。
真ん中の若い女性。
待合室を、全裸のナースが行き交う風景に動揺している女性。
斉藤先生への案内として声をかけてくれたナース。
だけど女性はもう、エロモードにスイッチが入っていて、斉藤とのエロ妄想が爆走。
そのイメージ映像へと続いていきます。
紹介はしませんが、セックスシーンもたっぷり(私にとっては多すぎるくらい)あります。
スケールの大きさもすごいですが、徹底的にドラマ仕立てなのがまたすごい。
音楽のつけ方や、カメラワーク、セリフのやりとりの多さなど、本当にドラマのよう。
演技もおもいきりダイコンというわけでもなく、自然な感じですばらしいです。
早送りなしで見られるAVかもしれませんね。
次回は、CFNM編を紹介したいとおもいます。
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