当時、野外露出の過激さが加速していた「プチ露出シリーズ」。
歯止めをかけ、見直しをはかったのが「プチ裸出シリーズ」でした。
少しずつ過激さだけに頼らない作品作りをめざしたシリーズの、第一弾でした。
特にお気に入りなのが、コンビニでの着替えシーン。
私服で入店した女の子が、カバンに入れてきたJK制服に着替えます。
カメラは店外から、ガラス越しに撮っています。
ズームアップするカメラ。
まずはズボンを脱ぎ、パンツをさらして上半身を脱ぎます。
下着だけとなり、ブラを取ったところでお客が通ります。
そしてパンツも・・・・。
周りを気にしながら、おそるおそるゆっくりと脱いでいきます。
パンツを脱ぎきったところで、再びお客が・・・・。
たじろぐ女の子。
全裸で、カバンからJK用のパンツを出します。
女性客にも見られています。
このシーンのすばらしいところ。
ひとつは、当然といえば当然ですが、いったん全裸になるところ。
もうひとつは、パッと脱いでパパッと着替えが終わってしまう・・・・わけではないところ。
画像では分かりにくいですが、比較的ゆっくり着替えています。
制服を着ていく女の子。
着替え終わっても、店内での露出プレーは続きます。
まずは自らスカートをめくっての、パンツ露出。
お客が通っていきます。
続いてブラをずらしての、おっぱい露出。
スカートはまくり上げて固定しちゃってます。
そしてパンツを膝上まで降ろして、オマ○コ露出。
そばを通っていったお客が、振り返って見ています。
全裸もイイけど、こういう着衣露出もイイものです。
「見せてる」感がイイですな。
シリーズをマイナーチェンジした第一弾。
パワーダウンの印象はぬぐえませんでした。
でも今おもうと、まだ過激さが少し残っていたのでした。