「露出ゲリラ(露出バカ一代)」の後継シリーズとなりました「露出セレナーデ(露出狂想曲)」。
私cfnmコウが、「露出ゲリラ」を高評価して紹介しているのに「露出セレナーデ」を記事にしないのは、ナゼなのか?
そう・・・・露出プレーとしてパワーダウンしてしまったと感じていたからです。
時代(とき)は、露出ビデオの過激度が増して自粛の方向に進む頃でした。
タイトルを改めたのは、ワンランク上を目指したというよりも、自粛アピールにすぎないと感じました。
それでも後々・・・・よく見直すと「露出プレーを違うアプローチでがんばっていたな」と評価できる部分もありました。
そこに注目して、「露出セレナーデシリーズ」で私が評価している作品・シーンをピックアップして紹介したいと考えました。
その前にまず、「露出セレナーデ」と「露出狂想曲」という、タイトルの違いですが・・・・
元々は「コレクター」というメーカーが、DVDで「露出狂想曲」というタイトルで発売しました。
後に、DUGAで同じものを「変態志向」というメーカー名で「露出セレナーデ」というタイトルで発売しました。
ちなみに、「露出ゲリラ」と「露出バカ一代」も同じで・・・・
元々は「バッキービジュアルプランニング」というメーカーがDVDで発売。
後に、DUGAでは「変態志向」というメーカー名で「露出ゲリラ」というタイトルで発売。
なぜ、メーカー名・タイトルを変えてきたのか?理由は分かりません。
でも、DUGAの販売作品は流用販売ではなく、公式販売とおもわれます。(堂々と何年間も販売しているので)
つまりどちらのシリーズ作品も、各タイトル作品双方で同じものと考えて良いとおもわれます。
というわけで、私のブログ上では「露出セレナーデ」と「露出狂想曲」は同じものとして扱っていきます。
さて、前置きが長くなりましたが・・・・「露出セレナーデ6」。
過激さ(野外全裸露出)だけに頼らないで、色々と工夫をしているのが分かります。
(1)工夫一つ目がコスプレ着衣露出。
メイド服を着せての野外露出プレーです。
が、内輪で盛り上がっているだけで、うまく撮れてません。
使用しているカメラは、なんと4台くらい!
その内3台は、接近用・・・・肝心の引きのカメラの映像がこんな感じ。
基本、これくらいの寄りで撮っています。もう少し引いてほしいですが・・・・
むしろ、こう。
まだまだ・・・・というか今でもですけど、制作側にとって「引き」は抵抗があるようでした。
撮影方法・編集において「引き」の絵は「一瞬」が多いです。
スカートめくってお尻丸出しで、自動販売機で買い物シーン。
複数のカメラの内1台が、こういうアングルを撮ってもイイのですが・・・・
引きのカメラの映像が、これ。
カメラ3台が、同じような距離・方向から撮っているのが映っています。(いずれも撮影スタッフ)
もったいないですよね・・・・むしろ逆で、引きが3台、寄りが1台でしょう!
ちなみに、この引きアングルの時間はわずか数秒です。
この大きさで、おでん缶詰を食べるところを撮り続けてもどうなのかと・・・・
着衣コスプレ露出は、個人的に残念な感じで終わりました。
(2)工夫二つ目が車内から露出。
新たな露出プレーとして確立したのが、オープンドアでの車内露出!
この露出プレーは・・・・
ネガティブに考えると「全裸で外に居られないから車内から、という逃げのプレー」と見えます。
でもポジティブに考えると「こんな方法があったのか!という新たなスリルを味わえるプレー」となっています。
サイドドアが開いた車の中は・・・・映像で見た感じよりも、実際には丸見えだとおもうんですよね。
全裸でM字開脚。その背後から、電マでオマ○コを責めています。
外から見ると、こんな感じです。引いて見ると、なかなかイイ絵です。
M字開脚露出から、四つん這いバックスタイルでの露出へ。
複数のカメラ撮影が、功を奏しています。
それまでに無いタイプの露出プレーですよね!イイとおもいます!!
もちろん、歩道には通行人が!
通行人の顔にモザイクがありますが、仕方ありません・・・・。
当時は「視線が見えなきゃ、意味ないじゃん!」という考えが根強かったですが、今の私は雰囲気で大丈夫になりました。
今度は、電動ディルドを挿入。
外からは、こう。
歩道を歩いている人に目撃されても「え!?ウソ??」って、ほんの一瞬ビックリされて移動していきます。
でも横断歩道で信号待ちしてる人の目の前を、ゆっくり車が移動すると・・・・!?
これは、ヤバイでしょ!
通行人目線でのアングルを、同時に撮影するというグッドアイデア!
新たな、ドキドキ露出プレー!!
車内からのアングルは、こう。
サイドドアがフルオープンの車って、それだけで目立ちますよね。
そして、よく見ると全裸の女性が大股開いているってスゴイ!
外からの撮影は、実はカメラマンが走って並走しているんですよね。
だから必ずしも最高に撮れているわけではありません。
でも手ブレをおさえるとか、なるべくファインダーにおさめるとか、よくやってる方だとおもいます。
さらに、正常位でセックス。
野外露出ビデオにセックスシーンはいらない!とおもっていますが、こうなると別です。
他人に見られてのセックスなら、それも大いにアリです。
女性を外側に向けての、騎乗位セックス。
映像は、決してハッキリクッキリ見やすいものではありませんが・・・・
その状況を想像しましょう。露出セックスしていて、通行人通ったり見てたりしているのです。
もちろん、通行人全員が露出プレーに気づくわけではありません。
「見るかな?」「チラッとでもイイから見てくれ!」「気づいてくれ!!」なんて・・・・
野外露出ビデオ独特のドキドキ感を味わえます。
車外と車内の映像があるのが、ナイスです。
そして、この露出プレーの興奮度が上がるのが、交差点の通過です。
信号待ちの人の目の前で一時停止&ゆっくり通過!
逆に、車道の信号待ちで止まっている露出カー。
通行人が通るスリル!
バックに体位を変えてセックス。
映像で見る感じより、実際には丸見えだとおもうんですよね。
そのままゆっくり走行します。
並走する、車外のカメラマン。
再び、電動ディルド。
マングリ露出!
野外露出歩行では、ムリなポーズです。
ソフト路線に見せかけた、車内露出だから湧いたアイデア・露出プレースタイル。
通行人の顔が見えなくても、露出を見ているのは明らか!
車内から、腕を出してのアングル。
よくぞ考えついた露出プレーだと、感心します。
歩行者はもちろん、車のドライバーもターゲットの一つです。
絶対に見ているハズです・・・・歩行者より近い距離で!
もう一度、正常位で公開セックス。
歩行者からは見づらい車線になってしまいましたが、ドライバーからはヤバイ距離です・・・・丸見え。
また、歩道の近くをゆっくり走行。
車外からのアングル。
静止画だと分かりづらいですが、動画だとセックスしているのが分かります。
オッパイに外出ししてフィニッシュ!
この車を使った露出プレーには力を入れていて、収録時間中の30分位の時間を割いています。
(3)工夫三つ目が着衣露出歩行。
過去の野外露出ビデオにもありましたが、服を切り取っての乳首・お尻・オマ○コ露出プレーです。
商店街近くの路地で、乳首部分の服を切り取ります。
乳首だけ露出!
オッパイ出して乳首隠す・・・・は、よくあるパターンです。なぜなら、乳首こそが見えてはいけない部分だから。
だからこそ、その乳首だけ出ているのがイイ!
乳首だけ露出状態で向かうのは・・・・
人混みあふれる商店街!
商店街の本流に、入っていきます。
ソフトな露出ながら、ちょっと興奮します。
ちょっと地味だとおもいますか?
少し歩いたところで・・・・穴を拡大!
やっぱり、分かってますね。
こりゃあ、イイ!これなら、分かります。
せっかくカメラを複数使用しているのに・・・・
近いカメラとか上向きに撮っちゃうカメラとかが、相変わらずですけどね。
そして今度は、スカートを切ります!
オマ○コ丸出し・下半身丸出し・・・・ではないですが、オマ○コ出してます。
ソフト路線でどういう露出プレーにするか?で、考え出したアイデアでしょう。
服を着ているけど、隠すべきところだけを見せている露出プレー。
私はむしろ、こういう着衣露出プレーは歓迎であります。(「今となっては」ですけど)
通行人へのモザイクの面積が増えますが、デカモザイクではないのが救いです。
引きアングル。
こうしたアングルがずっと続けばイイんですけどね・・・・
メインは寄りです。
スカートの前面がオープン状態で歩く。
着衣オマ○コ露出歩行。
しばらく歩いた後、さらにお尻部分も切り開く!
こう。
これも、実際には(その場では)、けっこう目立つんじゃないかとおもうんですよね・・・・だから興奮します。
前面は、乳首・オマ○コ露出。
十分な通行人の量!
けっこうな人数、行き交います。
後ろから見ると、こんな感じ。
もちろん、ボトムレスとかで下半身丸出しの方がイイです。
でも、過激度を自粛しなくてはいけなかったのです。その苦しい状況だからこそ生まれた着衣露出。
遠くから見ると、その露出に気づけないかもしれませんが・・・・
近くで見るとビックリ!
このくらいの大きさがベストですよね。
こうして見ると、やっぱりエロいです。露出です。
人が多い商店街という舞台も、ナイスです。
着衣お尻露出歩行。
露出に気づくには近さが必要ですが、近くで見ればやっぱり目立ちます。
商店街を歩きまくって、路地に入ると・・・・
さらに服を切って全裸へ。
全裸露出歩行をやれるなら、こんなむずかしい工夫を考えたりプレーしたりしません。
全裸になったら、商店街に戻ることなく退却~
エスカレートしていった野外露出ビデオ。
何か分からない圧力・規制がかかり、その過激度はおさえられていきました。
おさえられたからこそ出てきたアイデア。
当時は過激度が落ちたとガッカリしましたが・・・・
今改めて見ると、苦しいながら工夫をこらしていたんだなと再評価できます。
結果、全裸一辺倒の野外露出に一石を投じたとも評価できます。
当作品は、DUGAで購入できます。
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