cfnmコウが語る、アダルトビデオVRを観ての感想

ぼやき
遅ればせながら、最近になってやっと「VR」(もちろんアダルトビデオ版)を観賞しました。
これだけ時間がかかったのは、AVにおいて「主観」が好きではないのと、「たいしたことなさそう」という先入観からです。
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※当記事における画像は、「SOD Prime」のサンプル画像から引用しております。


とりあえず、個室ビデオで体験です。いきなりハードもソフトも買う勇気はありませんでした。
しかも、個室ビデオならそれなりのスペックのハードを使っているでしょうからね。
スマホで簡易的な感じより、しっかりしたものを見たかったわけです。

見れるタイトルは意外と少なかったですね。
とり急ぎチョイスしたのが「ナース」で「痴女」の作品。
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なるほど、2次元と3次元では確かにレベルが違いますな。
自分がその場に居るという臨場感、女の子がその場に居るというリアル感が感じれます。
2次元では、相当な想像力と集中力が無いと入りこめないですが・・・・
VRでは否応なく、その空間に居ると錯覚します(ヘッドホンも使用した上で)。
VR最大の特徴ですが、頭を向けた方向にカメラが向きますので好きなところ・自分が見たいところを自分で選べる!
女の子が2人いたとしても・・・・あべみかこちゃんが見たければ、そちらを向けばいいわけですな。
※↓実際は拡大(ズーム)しませんが、イメージとして拡大してます(以下同じ)
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そして私の場合、視線は女の子の足にいくわけです。
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顔を見てから・・・・
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こう。
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そう、正面から左右90度ずつ位、上下90度ずつ位の範囲を固定全体撮りしているので、好きなところを好きなだけ見れる!

何十年も、一流のカメラマン・一流の編集者によって強制的に拘束されてきた「視覚」が、自由になった瞬間でした。
自由だあー!!やっと、やっと、自分の意にそむくクソカメラワークのイライラから解放されたー!!
これが、私の最初の・・・・そして最大の衝撃でした。

次に襲ってきた衝撃は・・・・皆さんがよく感想として言っている通りリアリティー。
本当に実際に見なければ実感が伝わりませんが・・・・そこに、目の前に女の子が居るとおもっちゃいます。
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本やテレビ(つまり二次元)で、しょっちゅう見ているアイドル。
それほど心動かされないことがほとんどですが、撮影ロケやコンサートなどで実物を見ると「やっぱり違う!カワイイ!」となることは、よくあることです。
それを機に、ファンになっちゃう・・・・なんてのも昔からよくある話です。

実物を見ると、それほどの「衝撃」「違い」を感じるわけですが・・・・
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同じ「衝撃」をくらいます。「近!」っていう距離まで自分の顔にせまってくる、あべみかこちゃんに・・・・
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近寄られただけで勃起してました!
小さい顔、カワイイ顔、キレイな顔・・・・「実物は違う!」「会って見たらハンパなくカワイイ!」という現象が起こります。
二次元と三次元では、文字通り次元が違いました

当然のことながら、ボディーのリアリティーも次元が違います。
パンチラを見た時の「ラッキー感」、パンツ姿を見た時の「ドキドキ感」が、自然にわき起こります。
VR体験者が同じような感想を言うのは当然で、見ないと分からない「百聞は一見に如かず」の現代版。
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制作側も、顔を近づけてくるヤバさを心得ているのでしょう。
そうしたシーンを多用しています。
「女の子と目を合わせれない」「顔と顔が近づくと恥ずかしくて耐えられない」
という人は、一度ゴーグルを外して呼吸を整えることでしょう。
そして、こんなにジッと見つめてもいいんだ!という安心感が・・・・VRにハマっていく。
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どちらを向いてもボクを見ている女の子2人。
あたふたと左右交互に2人を見てしまうボクに「何、キョウロキョロしてるの?」なんて言われたらドキッとしてしまう。
動画を見ながら、女の子と目が合ってキョドってしまう!

画面に映っている男の通りの体勢で見ていれば、まさにその通りの疑似体験です。
目の前でオマ○コを見せつけられれば、モザイクがあってもドキドキ。
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見上げればこんな感じ。
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この見上げた時のリアリティーも衝撃の瞬間です。
オマ○コを見せつけている女の子を見るのか、フェラしている女の子を見るのか・・・・
それが自由なのが、とにかくスバラシイ!

画面に自分の分身となっている「男」が映っているのも、よく考えられています。
同じような体勢で見ていると、まるっきり自分の下半身だと錯覚します。
だからこのようなシーンは・・・・
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自分のチンポをさらけ出している感覚が味わえます。

二次元のAVでは、上の画面のままというカメラワークでしょう。
でもVRでは、常に全身撮り(全体撮り)しているので・・・・自分が見たい方向を向けばずっとそこを見れます。
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フェラチオが始まれば、型にハマったようにフェラをする女の子にズームインしてきました・・・・今までは!
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こんな感じですよね。視覚の拘束です。
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これはこれで正解です。でも、脇に立っている女性を見たい場合もあります。

VRなら、見れます!
「カメラの向き」は、自分が決めるのです!脇で見ている彼女の表情をずっと見たければずっと見れるのです。
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彼女の足の動きが見たければ、足を見れるのです。
ずっと足を見たければ、ずっと足を見れるのです。
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この作品は、SOD女子社員が家にやってくるという作品です。
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今までの二次元カメラワークでは、当然こうなるでしょう。強制的に。
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しかしVRでは、靴を脱いで家にあがってきたパンスト足をジッと見ることができます。
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とにかくこの点が、うれしくて・・・・
感動して泣きそうです

AVでの主観映像は・・・・「チンポを見せている」「チンポを見られている」という実感がどうしてもわきませんでした。
「入り込むのがむずかしい」のは、私だけではないのではないでしょうか?
それぞれ、入り込むための映像にはバラツキがあって、男(自分)が画面に映っている方がイイのと映っていない方がイイのとで意見が分かれていました。
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私の脳では、どうしてもカメラに向かって演じている女性たちの姿を俯瞰してしまうのでした。
だから「女の子にチンポを見せている男」を第三者の自分が見ている映像・・・・それしか満足できないとおもってきました。

しかしVRでは、画面の中の男に入り込んだ錯覚を起こします。
画面に映っているチンポが、自分のチンポだとおもえます。
下のサンプル画像を見ても「実感」がわきませんが、「立体的」で「向いた方向を見れる」となるとしっかり「実感」がわきます。
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そして、女の子たちに勃起チンポを見られてるとおもえます。
実際に女の子はそこに存在し、見渡せばそれぞれの子がそれぞれの反応をしています。
気になる子が1人いれば、ずっとその子を見ていることだってできます。

射精の瞬間、それぞれの子のそれぞれの反応を見たいものです。
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上のサンプル画像のように、射精の瞬間に射精チンポだけ映っていて女の子の顔が見えない・・・・なんてクソカメラワークにどれだけ泣かされてきたことか!
VRなら・・・・顔を少し上に向ければ、どの子の顔も見れます。首を左右に振れば、4人の反応をそれぞれ見れるのです。
時間を巻き戻してそれぞれの子の反応を見直せるので、現実よりスバラシイかもしれません。


VRに対する、私の感想。
とにかく、カメラワーク(向く方向)が自由になったのが衝撃的でした。
そして、AVでの主観映像を初めてスバラシイとおもえました。
AVのVRは、自分が静止して動かないのが基本です。そこに限界があると言えばそうかもしれません。(現にマグロで済むM男向け作品が大半という批判があったりします)
でも、今後増々開発が進むでしょう。

女の子がそこに実在するという、リアリティーの衝撃・・・・これは世間で騒がれている通りでした。
近くに寄ってきたり、キスを迫ってきたりすると、ふつうにドキドキして勃起してました。
ただし、映像が超美麗かというと、まだまだ二次元映像には及ばないレベルでした。
立体映像独特の、昔ながらの粗い映像と動きはまだまだ進化の余地が残されています。

逆に、そこにちょっとした安心感を持ってしまいました。
まだまだ、二次元の存在価値はあるし、私のような庶民にも制作のチャンスは残されていると。
そして、超美麗な映像だったら、男女の付き合いはどうなってしまうのかという不安を持ったりしたので・・・・。

でも・・・・進化の早さは、加速してますよね。
VRも高画質を謳う作品が出てきているようです。
なんか、怖いですね・・・・

※当記事における画像は、「SOD Prime」のサンプル画像から引用しております。また、同サンプル画像を一部切り抜き拡大したものもあります。

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