和訳はもういいとして、簡単にいうとCFNMの逆だな。
こんな感じ。
そんでさ、厳密にいうと「ほんとうはそうじゃない」って分かっているうえで、このブログ上ではこう決めておく。
CFNMとは、「裸の男にたいして一人以上の着衣の女がいる状態」
CMNFとは、「裸の女にたいして一人以上の着衣の男がいる状態」
つまり、着衣の側は男女まざっていてもいいだろ、ってはなし。
たとえばこれ。
着衣の女がいるけど、このブログではCMNFの範囲にふくめるんで、あしからず。
で、CMNFってことばは、日本ではほとんどなじみがない。知られてない。
ところが「女の露出」ってかんがえると、じつはスゲー多くの作品がリリースされているのだ。
AVのジャンルの「野外露出」をさがせば、90%以上女の露出ものだ。
「露出狂といえば男だろ?」ってのが世間様の常識だとおもうんだが、AV界ではそうじゃない。
たぶん、男の裸じゃなくて女の裸を見たい、というのが前提なんだろう。
「女の露出狂」といえば新鮮だし興味もわく。
女がはずかしがったりして、M女プレー的な方法としてもハマったんだろ。
というわけで、CMNFというジャンルやキーワードが使われていないのが現状だけど、
じつは露出作品のほとんどがCMNFであって、作品の量も多く、好みのものをみつけやすいといえる。
いいかえると、CFNMの作品は多くなく、好みのものを探すのはまだまだ困難な状況といえる。
「露出狂」で探してもCMNFなんだもん。
「CFNM」で探すとヒット数が少ないし。
だからこそオレはCFNMに力をいれている。
いや、そもそも露出というものがすきなので、CMNFも好きではある。
こういうのもありだ。
ただ、まずはCFNMに力をそそぎたい。
きっと待ってるひとがいるはずなんだ。
なんで男の露出ものがないのか?と。
なんでもっといろんなシチュエーションでリリースされないのか?と。
だれもつくらねえの?と。
まあ、かつてのオレだ。
オレはオレのために身を投じることにした。
いや、「オレのため」だけじゃない。
まだ見ぬ同士や、この趣向に気づけていない紳士たちのためでもある。
ムシャクシャして明日にでも、電車で下半身露出しかねないというジェントルメン。
いつ通報・逮捕されてもおかしくない、通学路に潜伏しているモノホンの露出狂たち。
CFNMと露出とCMNF。
いま出回っている「至高の作品」に対して、「究極の作品」を追い求めていく。
(料理対決のパクリみたいとかいうなよ)
予算と頭脳の問題でヨチヨチ歩きだけど、待っていてくれ!
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