野外露出なのに、「コスプレ」?
そう、「野外露出」ものには、コスプレという考えは存在しないとおもいがちです。
それまでの野外露出作品は、だいたい
「裸にコート」
「下着のみ」
「全裸」
が、多いとおもいます。
たまに、超ミニスカートのセーラー服や、スケスケセーラー服なんてのもありました。
過激な衣装というコスプレ。
そういう意味あいが強いのでしょうが、私がこの作品で注目したのは、衣装を一気に脱がないで徐々に脱いでいくプレーです。
まずはセーラー服というコスプレで、外に出ます。
やがてそのスカートだけ脱いで、パンツ丸出しになります。
こんな非日常のかっこうで、闊歩します。
こんな露出プレーも、アリではないでしょうか?
けっこう人がいるところを歩きます。
背景にモザイクがはいりますが、なんとか我慢できる程度です。
小さい通行人の顔は、セーフです。
これで終わらないところが、このシリーズのスゴイところ。
パンツにも手をかけています。
そう、パンツも脱いじゃいます。
こういうのは、コスプレとは言わないのでしょうか?
いや、コスプレでしょう。
なぜか、全裸より興奮します。
下半身をさらしたまま、闊歩。
2台のカメラでとらえているところも、このシリーズのイイところ。
手ブレは、あいかわらずですけどね・・・・。
女の子が堂々としているところが、賛否両論のようでした。
どうしても、にじみ出る羞恥を高く評価するファンも多いようです。
私は、恥ずかしがってばかりいて全然過激な絵が見れないよりも、羞恥がなくても過激な絵が見れた方がイイタイプです。
そして上半身も裸になって、全裸へ。
ちゃんと全裸までいっちゃいます。
この段階を踏んだドキドキ感が、たまりません!
通り過ぎたバイクの子。振り返って見ています。
やっぱり、この手ぶれが激しいカメラの映像が多いです。
全身撮りが採用されていたものの、まだまだメインには使われていません。
次の衣装編。
ふつうに、カジュアルな感じの衣装。
なにやら、スカートに手をかけていますが・・・・。
はい、これもパンツ露出歩行。
パンツ一枚より、なぜかエロいです。
上も脱いで、上下下着姿。
ある程度歩いたところで、下着を脱ぎます。
ドキドキ。
全裸で、大通りの歩道を渡っています。
この頃から、背景モザイクが見受けられるようになりました。
それでもこの作品は、我慢して見られる範囲内の名作と言っていいではないでしょうか?
当シリーズは、DUGAでは「露出ゲリラ」というタイトルで販売されています。
内容は、いっしょだとおもいます。
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