このタイトルがすばらしい!
卒業論文のテーマとして「射精論」。
男の体の研究という視点は、やっぱり企画力がうわてだとおもいました。
「手コキ」「ちんちん研究」を開拓してきたSODらしい作品。
10年くらい前のAV業界は、このようにすばしい企画モノが、たくさんリリースされました。
自分の好みのシーンが、そのタイトルの内の一部分しかない場合がほとんどですけどね。
「このシーン良さそう」とおもうと、てあたりしだい買ってましたよ。
自分の趣向がまるまる詰まった作品なんて、なかなか無いとわかってましたからね。
「何に興奮して射精するのか?」をテーマに、4人の女子大生が研究・実験していきます。
最後には、研究結果の発表会があります。(ジャケットの表の写真)
最初の研究は、「下着フェティシズムの研究」。
オカズように下着をたくさん用意し、全裸の男に好きなようにさせています。
つぎに「水着フェティシズムの研究」。
私は水着に興味がありません・・・・。
「足フェティシズムの研究」。
匂いを嗅いだり、足コキされたりします。
イイところに目をつけています。
でも、本物の女子大生だったら、気づけない研究テーマではないでしょうか。
発想が男っぽいですな。
「マゾヒストの研究」。
これも目のつけどころがイイですね。
ただし、女性も脱いで挿入しちゃってます。
「女性も脱いで挿入しちゃってます」と残念におもうのは、自分の好みの問題。
「CFNM」や「手コキ」を全面に出した作品ではないということを、承知していなくてはいけません。
クライマックスの研究発表会。
大勢の女子大生の前で、これまでの研究成果を発表。
もちろん、本物の男を使って射精を見せなくてはいけません。
勃起したときのサイズを測る。
やがてガマン汁が出てくると、それを指にとって皆に見せる。
舞台の上で手コキ発射。
手コキ発射で精液をまき散らす。
とてもイイんだけど、カメラでの撮り方が難しいところ。
何人もの女性が見ているのに、このとき顔が映っているのが3人だけ。じつにもったいないですな。
ここでは「CFNMの話題」として、この作品をピックアップしてみました。
「手コキ・足コキ」として楽しめる部分もあります。
フェラやSEXシーンもあります。
色々な要素が含まれた作品ですが、かつてはこんな企画作品がおおくありました。
100%の満足は得られないと知りつつ、一部のシーンに期待を込めて、賭けで買う。そんな時代でした。
最近の作品には、そそられる企画モノがあまりありませんな・・・・気のせい?
- 関連記事
-
- 「やっぱりセックスシーンは無い方がイイ」「やっぱり日本人女性がイイ」とおもわせた「センズリ鑑賞会 恥じらい素人娘に見せつけちゃいました30」
- CFNM神シーンの紹介⑤複数の女性の前でCFNM男性器露出「深夜の病院で夜勤ナースに囲まれて男はボク1人の王様ゲーム!2」
- 「クイーンダム」作品でCFNMセンズリ発射を集めたベスト版「働くお姉さんにおもてなしなんて求めません!僕はピチピチミニスカや美脚ストッキング穿いた制服美女に冷たい視線で見られてスケベ言葉をあびながら勃起チ○ポをしごいてザーメンをどぴゅっと出したいんです!」
- スーツ姿の女性がCFNM強制オナニー「オフィスレディに職場で強制センズリさせられガマン汁垂らし無理矢理発射させられるM社員」