「CFNM」「M(マゾ)男プレー」「露出狂」「フェチ」「マニアック」といった、その趣向の持ち主じゃないと分からないAVというのは・・・・
その手の人が自分で撮るのが、一番手っ取り早いし的を射てます。
撮影機材の進歩や作品のアップロードという点などで敷居が低くなったということもあり、
最近でこそ「クオリティーが高い」「ツボをおさえている」として「個人撮影」が注目されるようになりました。
このような時代を迎えるずっと以前(HDになる前)から、自分の趣向を撮ってきたのが当作品のシリーズです。
出演男性は、どの作品も同じ。内容も同じ感じ。
おそらく、原案・撮影・監督・主演・編集すべてが出演している男性なのでしょう。
作品を観ると「他に無いから自分で撮るしかなかった」・・・・という私と同じおもいを感じます。
スーツ姿で登場する女性。
「夫の上司にマゾを告白されて調教を懇願された奥さん」という設定です。
妄想しやすいように、そのような設定にしたのでしょう。
夫の上司の家にやってきた奥さん。そこで見たものは・・・・
パンツ一丁で、自ら自分を拘束しているという・・・・変態丸出しの男!
はるばるここまでやってきた奥さんは、まずは腰を降ろして一息つきます。
男の変態待機を見て、ニヤリとします。
すぐに立ちあがると、その変態ぶりをマジマジと観察。
別アングルカメラ。
と、ここで気づくのが、カメラを複数使用していること。
カメラを3台使っています。そして「個人撮影」なので、基本的に固定撮影です。
当作品シリーズの引きの固定撮影に批判的なユーザーレビューもあるようですが、私はそれほど嫌ではないですね。
引きで撮ることも、この男性のこだわりだと分かっているからです。
まずは、軽くジャブから・・・・ムチを持つ女性。
男はすでにモッコリさせています。
ムチを使って、男の乳首をサワサワ・・・・
当作品は、ハードM男作品ではありません。非常にソフトM男作品です。その点でも、個人的に私の趣向と合っています。
指で直接、男の乳首をイジイジ・・・・
アングルをスイッチして見せてくれます。
次いで、玉責め。ハードではなく、ソフトなのがイイです。
パンツの中のチンポを見る女性。
別アングル・・・・逆光が残念です。
パンツをずらして、チンポを出します。
出てきたチンポを、指でコチョコチョ。
勃起が止まらないのが、「CFNM好き」「露出好き」「マゾプレー好き」ならではです。
そういうのが大好きな本人出演が、一番間違いないです。
この状況で勃起している変態チンポを、はたきます。
「あえぎ」「悲鳴」「うめき」のような声を出しまくる男。
この「男の声がうるさい」というのは、よくあるレビューです。
男が陶酔しているので仕方ないとおもいます。そうして盛り上がっているのです。
何も反応が無いよりはマシだとおもいますが・・・・どうしてもガマンできなければ、ボリュームを落とすという手もアリだとおもいます。
続いて、亀頭をデコピン!
やはり、全身撮りでCFNMが楽しめるのがナイスです。
そして、いよいよ男のパンツを降ろします。
ピンッと勃ってるチンポ。
男の背後に周り、股間から手を入れてチンポいじり。
女性の発想か、男のアイデアか分かりませんが、こういうプレースタイルがマニアのツボだったりします。
3台中2台のカメラが全身撮り・・・・CFNMを意識しているのでしょう。
固定カメラなので、ヘタなズームインが無いのが安心です。
見やすいモザイクなのも、当シリーズのイイところ。
今度は、電マを使います。
着衣のままの女性が、全裸男をM男プレー・・・・CFNM!
電マで、裏スジをグリグリ。
ツボをおさえた責めが、S女・痴女をおもわせて興奮します。
背後から電マ責め。立ったまま拘束されているのがグッドです。
一度カットを入れます。
男の立ち拘束を解き、固定カメラを移動してプレー再開。
やっぱり3アングルです。
一風変わったM男プレーです。人間足置きとでも言うのでしょうか?
男の両手に女性の両足がのっている点、チンポ丸出しのCFNMである点、女性が本を読んでいる点がポイントです。
女性のパンツの匂いを嗅ぎながら、女性に見られながらオナニーです。
カットが入って、女性も全裸に。
男の顔を踏んづける女性。M男にはウレシイプレーです。
女性の足の匂いを嗅いで喜んでいるようにも見えます。
女性の足の匂いを嗅ぐ・・・・というよりも、嗅がされているという感じ。この強制匂い嗅ぎが、足フェチM男にはたまらない!
女性が脱いでしまうのは、賛否両論あるようですが・・・・
セックスしたりの逆転はありません。
電マで亀頭責め。
女性が全裸になってしまいましたが、スタイルが私好みです。
全裸でM男プレー。
フィニッシュに向けても、全身撮りのアングルはちゃんと残されています。
手コキの様子もしっかり見たいので、こういうアングルも欲しいところ。ちゃん分かっています。
乳首舐め手コキ。
フェラも交えます。
再度、電マで亀頭責め。電マ責めが繰り返されるのは、男が好きなのでしょう。
背後からとか・・・・イイですね。
立ったまま手コキ発射!
別アングルでリピート。
編集もぬかりありません。
個人撮影の場合、専門的な撮影テクニックが不足している欠点が拭えません。
例えば、音声が聞きとりづらいとか逆光(照明不足)で撮っちゃうとか固定カメラだけになってしまうとか。
ただしそうした部分を大目にできるほど、マニアにしか分からないツボをおさえた作品だ、と私は評価しています。
当作品は、DUGAで購入できます。
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