はるか昔から、ずーっとおもっていることがあります。
ストリップ劇場は、どうして暗い所ばかりなのだろう。
「(女性が)見せる」「(観客の男が)見る」というサービスの提供でありながら、実に見づらいです。
ただでさえ見づらい女性器なのに・・・・。
ムード?盛り上げるため?
たしかに、照明が落とされてワクワクしてくるところはあるかもしません。
でももしかしたら、女性の顔やスタイルをハッキリ見せないため、という昔の店舗型風俗のような大人の事情があるのでは?
風俗の話に脱線すれば、最近では店舗型はすっかり消えました。
レンタルルームやホテルを借りて、そこでのプレーというのが一般的です。
となると、店舗型の時と違って、女性のルックスのごまかしがききません。
また、女性の私服を見られるというおまけつきになりました。
さて、話を戻して当作品。
ストリップ劇場が無い地方都市・・・・そこではストリッパーを自宅に呼ぶという。
自宅で、お座敷ストリップ!!
この商売が本当に存在するかどうかはわかりません。
でも、AVの企画として、おもしろいなとおもいました。
自分の用意した舞台(照明とか)で、ストリッププレーの開始です。
8畳くらいの、畳の部屋。
お膳が舞台。
まさしくお座敷ストリップ!
雰囲気をだすための照明も、努力がみられます。
この距離感も、魅力ではないでしょうか?
まずは、じらしポーズ。
女性が手を離した隙を見逃さない観衆。
観衆ひとりひとりに、M字開脚。
さすがはプロ、文句なしの開脚ぶりです。
アナルまで見えます。
クリを触ってオナニーショー。
腰(尻)を上下に動かしての、大胆オナニー。
オマ○コを触らせる女性。
ストリップ劇場だったら、相当ラッキーなパターンだけど、ここではフツー。
開いて、オマ○コ鑑賞。
男たちが、割り勘で料金を払えば、かなりお得なのでは?
腰を動かして、オマ○コ見せつけ。
体勢を変えると・・・・
四つん這いで、アナル丸見え。
この場が、うらやましいです。
尻をつきだして、オマ○コまで丸見え!
いや、見せつけているのです。
お尻を、左に・・・・
右に・・・・
振ったら、真ん中でドーン!
ストリップといえば、まな板ショーがつきもの。
ここでは割愛しますけど・・・・
さて、次のパターン。
コスプレです。
セーラー服にルーズソックスです。
まずは、パンチラポーズ。
続いて脱衣ストリップ。
ルーズソックスがかわいらしいです。
立ったまま、アナルを見せます。
そしてM字開脚。
ちょっと画面では分かりづらいですが、男たちはチンポを出してしごいています。
チンポ露出もありです。
男たちのセンズリの様子を見渡す女性。
ひとりの男が、立ちあがりました。
そして、女性にむかっていきます。
すると、女性の顔にむけて発射。
ぶっかけ有りです。
みんな、顔にむけて発射しますが、好きなところへのぶっかけと考えればおもしろいです。
企画というか、アイデアというか、ストリッププレーのおもしろさを気づかせてくれる作品でした。
ただ、「ストリップはムードのある暗い舞台」という固定観念はぬぐいきれていませんでした。
パッケージの画像は明るくキレイですが、本編の映像はけっこう暗いです。
せっかくなので、全部とはいわないまでも昼間色の舞台があったらよかったとおもいました。
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