かず少ないCFNM系サイトの、医療版。
初めてこのサイトのサンプルを見たときはこころがおどりました。
完全着衣の女性がふたり。
全裸の男(の子)たちが、2~4人ならべられている。
身体検査をされながら、最後は自分でシゴイて射精する。
私の好みにストライクの内容でした。
最初、着衣のままで男たちはこの部屋にはいってきます。
なぜか集団です。でもこれがいいのです。
次の段階として、パンツ一丁にさせられます。
いきなり全裸ではなくて、パンツ一丁で一時停止です。
ちょっと躊躇するというアクションをわすれません。
でも、脱がされます。
全裸で立ちつくしている男たちを、端から順番にチンポを触診していきます。
触診ってなにを検査してんの?分かりません。触られることに意義があります。
後ろむきにさせられて、アナルチェックもします。
チェックってなにをチェックしてるの?分かりません。アナルを診られることに意義があります。
つぎに、脈拍をはかったり、血圧をはかったり、目の動きの検査をしたりします。
これらのことって必要なの?この時間ってなんなの?とおもうでしょう。
これがフルチンタイム。
早々に全裸・フルチンにさせられる。
そのうえで、ゆっくりと身体検査をしていく。
着衣の女性の前での、この理不尽なフルチンタイムがいいのである。
こんな懐かしい脚気(かっけ)検査もしてます。
こどものころ、ふざけてやっていたやつ。
海外でもやるんですな。
で、血圧もはかったり。男だけ全裸で進行します。
このあたりで、今度はひとりずつ、いじっていきます。
ひとりを、2人の女性の間にまねきます。
問診みたいなことをします。
そしていよいよ、チンポをじっくり診ていきます。いや、見ていきます。
通常時のチンポのサイズをはかります。
女性が見ているその場で、検尿のためコップに尿を出します。
自分でシゴイて勃起させて、勃起時のサイズをはかります。
つぎにアナルを診ていきます。
じっくりいじられてますが、私はアナル派ではないので小休憩の時間です。
そして最後はもちろん、射精タイム。
オカズもないまま、自分でシゴイて射精してみせます。
センズリしているときの男と女の立ち位置は、いろいろです。
2人の女性のまえで、自分でシゴイて射精するというのは共通項です。
このクライマックス、少々残念な場合が多いです。
職業の設定上か、女性が「興味津々」という態度ではありません。
その様子を見つめているわけではなく、書類に目をおとしていたりします。
場合によっては退屈そうです。
射精が近づくと、さすがにチンポに視線がいきますが、こんどはカメラワークに泣かされます。
チンポアップ!女性の顔が映りません・・・・。これ非常に多いです。
射精のドアップをみせられてもねえ・・・・。
それまではいい感じに撮れているのにねえ、もったいない。
で、ひとりが終わると、別の男と交代して同じことをくりかえしていきます。
内容は抜群にいいんですけどね、撮り方がね。
あと、射精のときはちょっぴり女性も盛り上がりますが、基本的に淡々と進行していくのがちょっとね。
男も女も、なんとなく暗い・・・・暗すぎる!
もうちょっと笑顔をこぼそうよ。
というわけで、一見すばらしそうなこのサイト。
残念ながら更新は止まっている、または既存の作品を繰り返し更新している状態と思われます。
サイト入り口の最下部は、「2009-2012」となっています。
ひとつのエピソードが20分くらいで、30エピソード位あるようです。(ある情報サイトのデータから)
1か月$39.95と高額ですが、3日間のトライアル(お試し)だと$14.95で、悪くない金額となります。
「更新が続いているかどうか」は重要といえば重要です。
でも、それまでの作品がすべて見られればそれで良いとおもえるなら、最短の会員期間で一気に楽しんでしまう手もあるとおもいます。
考えようによっては、サイトが存在してその動画が見られるだけマシとも言えます。
閉鎖してしまったら、もう見れなくなりますからね。
そんな、更新がとまっていても入会の価値があるかもしれないサイトが、結構あるんですよね。