そして伝説へ・・・・となった日本の超過激野外露出ビデオ「全裸です。」

日本の野外露出
「全裸です。」を紹介します。
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※ジャケット画像は、VHSで発売された「全裸です。」と「調教です。」をカップリングにしてDVDで発売されたものです。


野外露出ビデオ全盛期を知る世代には、忘れられない名作です。
日本の野外露出ビデオが規制され過激度の曲がり角を作るきっかけとなった作品のひとつ・・・・だと言えるとおもいます。

超過激野外露出ビデオ、私のベスト2であると考えるシリーズ「露出 at nagoya」「露出バカ一代(露出ゲリラ)」は、今もDUGAなどで買うことができます。しかし当作品は、どこを探しても販売されていないタイトル・・・・そう、伝説と化した作品なのです。

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内容は、「露出 at nagoya」にかなり近い露出プレー&撮影手法(手ブレを極力おさえたカメラワーク&カメラ2台使用)でした。リリースの時系列でも、「露出 at nagoya」の過激度が増して勢いがついた後のタイミングでした(VHS)。

野外露出ビデオ全盛時代は、次々作品がリリースされました。でも、リリースされた数は多かったものの、こちらが期待するような・・・・待っているような野外露出プレーや映像は、なかなか見れないのでした。
過激だったのは、「タイトル」や「ジャケット写真」ばかり。「限界露出」だの「完全露出」だのと、過激なタイトルほどスカされた思い出があります。ジャケットの写真では期待通りの絵を見せておきながら、本編ではその時(ジャケット写真用の撮影シーン)の瞬間映像が数秒だけというのがほとんどでした。

今振り返ると、シンプルなタイトルの方が良かったのかも・・・・「露出 at nagoya」、そして「全裸です。」。


当作品がすごかったところは多々あるのですが・・・・
その一つが、全裸での野外露出歩行シーンの長さ。
全裸で公共の路上をしっかり歩くのを、2台のカメラで撮影していました。
もっと通行人がいてほしかったとおもいましたが、全裸歩行の時間は明らかに、それまでの他の作品より長めでした。
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当時は、コンビニ露出が流行りました。
撮影スタジオのコンビニではなく、実在営業中のコンビニで、ガチ撮影していましたね。
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当作品は、背景や人物にモザイクをかける以前のタイミングでリリースされました。
全裸で買い物するシーンでは、若い男女の店員2人がレジ対応をしますが、顔モザイク無しです!
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当作品がすごかったところ・・・・
路上オナニーをしたところ!!
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多くの人が行き交う公共の路上で、バイブを使って全裸オナニー!
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正直、このオナニーで本人が「感じている」「興奮している」というわけではないとおもいます。緊張のあまり、それどころではなかったでしょう。時間も、それほど長く撮っていられません。
でも肝心なのは、人が行き交う公共の場所で、全裸でバイブオナニーをして見せるという点です。
これは間違いなく、一つ突き抜けた露出プレーでした。
これも2アングルで見せてくれるあたりが、さすがです。

当作品がすごかったところ・・・・
商店街ヌード撮影&全裸露出歩行!
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全裸ヌード撮影シーンは、立ち止まっているので手ブレがほとんどありません。
全裸で立ちつくす彼女を、たくさんの通行人が見ていきます。
これも2アングル。
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全裸ヌード撮影が終わったら、そこから商店街を全裸歩行です。
数十メートルの距離ですが・・・・「露出 at nagoya 篠原夕貴」の、オープンカフェから全裸歩行したシーンをおもい出させる衝撃映像です!!
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この商店街全裸歩行シーンも、前からと後ろからの2アングルを観賞できます。
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当作品がすごかったところ・・・・
最後に、必要最小限のモザイクであったことも付け加えておきます。


過激度の低い露出プレーや、セックスシーンもありましたが・・・・全てを観終えた感想は、「よくぞここまでやってくれた」でした。
超入手困難な上に、「野外露出ビデオ 全裸です。」でグーグル検索してもヒットしないほど古(いにしえ)の物・・・・超伝説的となったのでしたが・・・・
なんと、FC2コンテンツマーケットでアップロードされているのを発見しました。

FC2コンテンツマーケットで販売されている作品は、正直グレーな部分があったりします。個人撮影などの作品はオリジナルの可能性が高いですが、既存のAV作品だと版権の問題をクリアしているのか?と。
そういう意味で、当ブログで紹介するのをけっこう迷いました。
あれこれ考えましたが、「VHS時代の相当古い作品だし」「超伝説的な作品を、知らなかった人たちに共有する最後のチャンスかもしれない」という気持ちが最後まで残りました。


当作品の一部(投稿者の都合により90分作品の内、後半47分)を、FC2で購入することができます。
・当記事における画像は、その商品紹介ページのサンプル画像を引用しました。本編では「顔ぼかし」はありません。
・販売ファイルは、「全裸です。」全編ではなく後半47分となっています。前半は、過激度の低い露出プレーなので無くてもいいかも!?サンプル動画の冒頭シーンが、そのまま本編のスタートシーンとなっています。
・販売ファイルは、画像サイズ640×480。ファイルサイズ654MB。現在DUGAで購入できる「露出 at nagoya」などと同程度のクオリティーの画質であり、あくまでもVHS時代の作品と理解した上で懐かしく鑑賞するレベルです。

下の画像リンクで商品ページに行けます。



【関連記事】
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・まだ過激さが残っていたシリーズ終盤作品「露出 at nagoya 蘭望実」

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